代数学基礎 レベル1 - 手順の記憶から感動を引き出す理解へ -

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代数学基礎 レベル1: 手順の記憶から感動を引き出す理解へ 動的視覚化シリーズ


≪代数学基礎について≫
レベル1〜5の全5巻から構成される『代数学基礎』は、必要に迫られて代数学を学ぼうと志す人のために企画したものです。大学で理系に進んだが実力不足を感じる人、理系として社会に出たが基礎力がないことの意味にはじめて気づき反省している人、あるいはいわゆる文化系でも数理に強くなりたいと願う人等を対象にしています。加えて、従来の学習法ではうまくいかなかった多くの人、あるいは単なる手順の記憶ではなく深く内容の意味を知り物事を論理的・創造的に考える癖を付けたい人も対象にしています。
内容は、主に高校で学ぶ代数です。助走知識として中学に遡って説明を始めています。これだけの内容について奥深くその意味するものまでしっかり学べば、世の中に起きるほとんどの事柄が理解できます。高校の内容はそれだけ広いのです。しっかりした基礎があってはじめて、更に深い事柄の学びが構築できるのです。あなたの夢に向かって進み始めましょう。
なお、図形的・幾何学的なものについては、別にまとめてあります。

≪レベル1について≫
自分は数学が嫌いだと思い込んでいる人は、記号をみればその時点で拒否反応を示します。そこでまずは、記号の使い方に慣れて、この拒否反応を解消しましょう。
レベル1は本当に基礎的な事柄からはじめる導入部です。まず、記号の扱いの常識的な規則に慣れ、記号を使ってものごとを表現することをいくつかの例を通して学びます。
つぎに、1次関数(直線)および2次関数(放物線)の意味とその表現方法を学びます。その上で方程式を解くとはどういうことかを知り、これを解くことを学びます。2次式に関連しては、簡単な文字式を展開すること、および展開と逆の操作すなわち与えられた式を因数の積に構築する作業(因数分解)ができるようになります。
つぎに、2次方程式に関連して発見された平方根の意味について学び、その操作に関する基本的な知識を得ます。
レベル1は、代数学への基本を固める助走期間です。表現の仕方も、中学での方法を踏襲して始めています。
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